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多数のご応募ありがとうございました!

2020年度(一社)山門青年会議所主催 ウィズコロナ絵画コンテストでは、みやま市、柳川市内より、738点の応募がありました。素敵な作品を送ってくださった皆様、ありがとうございました。

審査のようす

10月、まいピア高田にて、芸術、絵画に造詣が深い先生方をお招きし、テーマに沿った内容になっているか(前提条件)」「構図、色遣いなど独創性を持って絵に表現してあるか」「説明文とあわせて、絵にまつわるストーリーに共感性があるか」「ポジティブな気持ちが伝わってくるか」これらのポイントを審査基準とし、厳正なる審査を行った結果、応募入選作品738点の応募作品の中から、3点大賞6点準大賞10点優秀賞、計19点入賞作品が選ばれました。

審査員紹介

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みやま市美術協会

原田 訓介 先生

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みやま市文化協会

松尾 逸央 先生

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柳川市文化協会

渡邉 強 先生

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(一社)山門青年会議所

理事長 諸藤 悟 君

​やまと

審査講評

原田訓介 先生

 たくさんの応募楽しく見させていただきました。審査の視点は、1.応募内容の趣旨をに意識しているか 1.人まねでなく独創性があるか 1.構図の面白さ、色使いの独自性 などを考慮し選びました。

​ 作品は筑後南部の緩い風土を感じさせる物、厳しいコロナに立ち向かう強い気持ちの表れたもの、家族愛、郷土愛の顕著な物が多く、人々の切実な気持ちの表現を見ることが出来ました。

​ 中でも賞の対象となった作品は以上の条件を満たし感動させられました。応募された皆さんに感謝いたします。

松尾逸央 先生

 コロナ禍だからこそ気付いた、見つけた「本当に大事なもの」とは、皆さんにとって何だろうと興味津々で審査にあたりました。

 そこには、友の笑顔・家族団らん・楽しい学校生活がありました。色彩豊かな絵がありました。白い手・茶色い手・黄色い手が握りあった世界平和を願う絵もありました。

​ 心洗うひと時を与えてもらい感謝しています。この試みがみやま市全体に広がっていくことを念じてやみません。

渡邉強 先生

 2020年度ウィズコロナ絵画コンテストの審査員を受け賜わり大変に驚き私のような趣味で絵を描いている者でいいのかと悩みました。これも柳川市文化協会文芸部として受けてくれとのお言葉だったので引き受けた次第です。さて審査につきまして皆様方の多くのコンテスト絵を見て、こんなにも関心を持っておられる事に驚き、また大変な力作揃いでどれを選んでよいか迷うほどでした。審査基準に則り厳正に選ばせていただきました。

入賞作品 (全19点)

大賞 3点 表彰状 ギフトカード1万円分

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準大賞 6点 表彰状 ギフトカード5千円分

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優秀賞 6点 表彰状 ギフトカード3千円分

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